呪術廻戦の花御(はなみ)が、死亡したと言われています。
花御は、呪詛師・夏油傑(げとうすぐる)と組んでいる特級呪霊ですが。
虎杖悠仁の黒閃を何度受けても倒れなかった、タフな花御が死亡したというのは、本当なのでしょうか。
そこで、花御が本当に死亡した噂について調べてみました。
また、花御の死亡シーンは、呪術廻戦の何巻、何話に収録されているかについてもご紹介していきます。
花御(はなみ)が死亡?
花御は、本当に死んでしまったのでしょうか。
特級呪霊の花御がやられるとしたら、相手は、誰なのでしょうか。
花御は死亡?
花御が死亡したのは、本当でした。
花御は、最強の呪術師・五条悟(ごじょう さとる)との戦いで命を落としてしまうことになります。
花御の最期のシーンは?
五条悟の無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)を受けて死亡してしまいました。
花御が、跡形もなく消えてしまうシーンは、衝撃でしたね。
なぜ死んでしまったのか?
「領域展延(りょういきてんえん)」を解除してしまい、致命傷を負ったからです。
領域展延とは、花御が、自分の体に、水をまとうように領域を展開する技です。
領域展延を発動した場合、相手の術式を中和することができます。
そのため、五条悟の術式も中和され、普段は触れることすらできない五条悟に攻撃が届くようになりました。
領域展延の解除後
領域展延によって五条悟の術式によるダメージを防げていたのですが、判断を見誤り、花御は領域展延を早めに解除してしまいます。
その一瞬の隙を突いた五条悟に、弱点の目の枝を引き抜かれてしまい、致命傷を負いました。
致命傷を負った花御は、五条悟の無下限呪術に耐え切れなくなり、最終的には跡形もなく吹き飛んで消えてしまいました。
花御の死亡シーンは何巻の何話?
花御の死亡シーンは、漫画『呪術廻戦』10巻第85話「渋谷事変③」です。
【呪術廻戦】花御が死亡?死亡シーンは何巻の何話?のまとめ
呪術廻戦の花御が死亡したのかについてまとめました。
花御は、五条悟との戦いの末に、死んでしまいました。
敵キャラではあったものの、自然を守るために戦っていた花御は、呪霊の中でも心優しい存在でしたね。
そんな花御の活躍が見られなくなるのは少し寂しいです。
何らかの形でもう一度登場してほしいですね。