呪術廻戦で、呪胎九相図(じゅたいくそうず)の長男・脹相(ちょうそう)が、重要なキャラとして登場していますね。
しかし、呪胎九相図とは、一体何なのでしょうか。
そこで、呪胎九相図について調べてみました。
また、実在した元ネタについてもまとめました。
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呪術廻戦の呪胎九相図(じゅたいくそうず)とは?
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呪胎九相図とは、一体何なのでしょうか。
呪胎九相図とは?
呪胎九相図とは、強力な呪力を持つ、非常に危険な9体の呪物です。
呪霊ではなく、簡単に言うと、人間の母、呪霊の父を持つハーフのような存在です。
長らく呪術高専の蔵に封印されてきました。
呪胎九相図の9体(人)
上から順番に、脹相(ちょうそう)、壊相(えそう)、血塗(けちず)、膿爛相(のうらんそう)、青瘀相(しょうおそう)、噉相(たんそう)、散相(さんそう)、骨相(こつそう)、焼相(しょうそう)と名前がついています。
この9人(体)は、非常に強い兄弟の絆でつながっています。
呪胎九相図で復活したのは?
復活したのは、長男・脹相(ちょうそう)、次男・壊相(えそう)、三男・血塗(けちず)のみです。
真人らによって呪術高専から盗み出された後、人間を生贄にし、肉体を手に入れた(受肉した)ことで復活しました。
しかし、他の兄弟たちは、生まれた段階ですでに死んでいるも同然の状態だったので、本編ではほとんど登場しません。
呪胎九相図を作ったのは誰?
呪胎九相図を作ったのは、史上最悪の呪詛師・加茂憲倫(かも のりとし)です。
明治時代、呪霊の子を産む特異体質の人間の女性に、呪霊との子を無理矢理妊娠させ、生み出しました。
また、加茂憲倫の血も混ぜて作られました。
つまり、呪胎九相図の生みの親は、実質3人いることになります。
呪胎九相図を作った真の黒幕は?
実は、呪胎九相図を作り出したとき、加茂憲倫は既にある人物に体を乗っ取られていました。
その正体は、羂索(けんじゃく)という名の呪詛師です。
肉体を乗り換える術式を持ち、千年以上前から他人の体を乗っ取ってきました。
つまり、脹相ら呪胎九相図の生みの親は、加茂憲倫の体を乗っ取っていた羂索でもあります。
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呪胎九相図の実在した元ネタは?
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呪胎九相図の実在した元ネタとは、一体何なのでしょうか。
九相図
呪胎九相図の元ネタは、「九相図(くそうず)」と呼ばれる、実在する仏教絵画です。
修行僧たちの煩悩を払うために使われてきました。
九相図に描かれているのは?
九相図では、死体が朽ちていく経過を9段階に分けて描いています。
朽ちていく順に、脹相(ちょうそう)、壊相(えそう)、血塗相(けちずそう)、膿爛相(のうらんそう)、青瘀相(しょうおそう)、噉相(たんそう)、散相(さんそう)、骨相(こつそう)、焼相(しょうそう)となります。
呪胎九相図の兄弟たちの名前は、九相図の段階名から来ています。
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【呪術廻戦】呪胎九相図(じゅたいくそうず)とは?実在した元ネタは?のまとめ
呪術廻戦の呪胎九相図についてまとめました。
呪胎九相図とは、非常に危険な9体の呪物でした。
この9体(人)は、非常に強い兄弟の絆でつながっています。
また、呪胎九相図の兄弟たちの名前は、仏教絵画「九相図」から来ていたんですね。
呪胎九相図の長男である脹相(ちょうそう)の登場シーンもこれから増えていくので、楽しみですね。